マットについて
こんにちは!
ピラティス オットーの灘です
先日、お客様との会話でマットについてのお話が出たので
今日はマットについて書いてみます
まず、ピラティスにはピラティスマット、ヨガにはヨガマットがあります
ピラティスの場合は、
10mm以上のマットで厚みがありクッション性も快適なものがいいと思います。
背骨や骨盤、恥骨などの骨がマットにあたる際の安全性と快適性を保ってくれます。
仰向けやうつ伏せでの動きが多いピラティスは床の固さを感じやすいため
厚めのマットにすることで
ムーブメントがスムーズに行われるようにサポートしてくれます
ヨガの場合は、
立位でのポーズや手で身体を支えるポーズもあるので、すべりにくいマットがよいと思います。
厚さは、3.5mm~7mmの間でのマットが主流。
座位や仰向けなどのポーズが多い場合は、
多少の厚さやクッション性のあるマットでもよいと思いますが、
立位のポーズをとる時やよく動くヨガなど、ヨガの種類によっては
軸を捉えやすくするため薄めのマットの方がよいと思います
個人的な意見ですが、
3.5mmだと膝をつくポーズなどではクッション性が少ないと感じることもあるので
マットの厚さはご自身にあったものをしっかり考慮して選ばれることをオススメします。
オットーでは、マットを2枚重ねて敷いてます

下のマットは少し固め、肌に直接あたる上のマットは少し柔らかいもの。
ちょうどよい厚さで、床の固さも感じず背骨や骨盤を包み込んでくれますし
滑りにくく安定性もよいので、
ムーブメントやポーズに集中しやすい環境を整えます
マットについては、デザインや素材などとても多くの種類があるので、
選ぶのも楽しいとおもいますよ
ピラティス オットーの灘です

先日、お客様との会話でマットについてのお話が出たので
今日はマットについて書いてみます

まず、ピラティスにはピラティスマット、ヨガにはヨガマットがあります

ピラティスの場合は、
10mm以上のマットで厚みがありクッション性も快適なものがいいと思います。
背骨や骨盤、恥骨などの骨がマットにあたる際の安全性と快適性を保ってくれます。
仰向けやうつ伏せでの動きが多いピラティスは床の固さを感じやすいため
厚めのマットにすることで
ムーブメントがスムーズに行われるようにサポートしてくれます

ヨガの場合は、
立位でのポーズや手で身体を支えるポーズもあるので、すべりにくいマットがよいと思います。
厚さは、3.5mm~7mmの間でのマットが主流。
座位や仰向けなどのポーズが多い場合は、
多少の厚さやクッション性のあるマットでもよいと思いますが、
立位のポーズをとる時やよく動くヨガなど、ヨガの種類によっては
軸を捉えやすくするため薄めのマットの方がよいと思います

個人的な意見ですが、
3.5mmだと膝をつくポーズなどではクッション性が少ないと感じることもあるので
マットの厚さはご自身にあったものをしっかり考慮して選ばれることをオススメします。
オットーでは、マットを2枚重ねて敷いてます


下のマットは少し固め、肌に直接あたる上のマットは少し柔らかいもの。
ちょうどよい厚さで、床の固さも感じず背骨や骨盤を包み込んでくれますし
滑りにくく安定性もよいので、
ムーブメントやポーズに集中しやすい環境を整えます

マットについては、デザインや素材などとても多くの種類があるので、
選ぶのも楽しいとおもいますよ

ぜひ、マット選びのご参考にしてみてください

たつの市のピラティススタジオ PILATES otto